2010年1月30日土曜日

しっとり町歩き


レバノン北部のトリポリ。
シリア行きの起点でもあり、目的のレバノン杉がある渓谷へ向かう拠点でもある。
中心街の時計台周りには車も多くて雑多な感じだが、
一歩路地に入るとベイルートよりもアラブ風で素朴で落ち着いた感じ。
結構好きな感じ。
町歩きではやっぱり遺跡からは逃げられなかったw

トリポリの路地裏。観光地にもなっていてお土産も多い

ロウソクを削ったかす。これちょっときれいじゃない?

蝋細工で一輪挿し。砂漠の中の花ってイメージかな。

きれいな石畳でフラフラするだけでも楽しい。


大通り沿いは賑やか。

でもちょっと街を外れると、路上生活者も多い。

露天で掘り出しもの探しも悪くない。まぁろくなもの無いけどw




ミニバスに乗って近くのビブロスの遺跡へ向かう。
またまた世界遺産。ローマ遺跡。
食傷気味だけど、来たからには見ておこうというだけ。
近いからサクッといけるしね。

むーん。。。曇ってる。。。

まぁ、こんなもんでしょうよ。

海沿いの城塞だったみたい。

小劇場でちょっと叫んでみる。

こじんまり。。。

ま、まぁ、まぁ、こんなもんでしょうw

ちょっと贅沢にステーキを食ってみたりした。

トリポリに戻って夜はローカル食堂へ。

さーっぱり分からないけどね。

適当に頼んだら、魚のグリルが出て来た。
上のソースというかホムスを付けて食うと美味い!!

泊った宿。

ちょっと高くて18ドルくらいしたけど、
自宅を解放してる感じでとてもきれいで居心地よかった。


さて、お継ぎはレバノンでスキーだ〜〜〜!!!




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