Dive into The World 　世界一周旅行記: ＜楽園デート？＞

2011年8月14日日曜日

＜楽園デート？＞

〜diving log〜
▼dive number : 271
▼date & time in : 2011/08/14 11:29
▼point : El Eden intro course [Cenote]
▼place : Playa del Carmen / Mexico
▼max depth : 14.9 ｍ
▼bottom time : 41 min
▼water temperature : top 23℃ under 28℃
▼Visibility : 40m
▼weight : 6 lbs

▼total bottom time : 211 h 45 min

■buddy : ヒナコ

■Comments…
アドバンスを終了して「セノーテに潜りたい」というヒナコちゃんと一緒に、またプラヤに帰ってきてのセノーテダイブ。
女子大生と二人でダイブ…（ガイドはいるけど…）
これって「おデート」ってヤツですか！！？？　←相当バカ

さて、結構セノーテを潜ってきた中で「全く予備知識が無くても、セノーテの魅力を簡単に感じれるポイント」として個人的に一番のオススメなのがこの「El Eden」

だいたいのダイブセンターでは「チャックモール」とか「ドスオホス」に連れて行くのが定番（完全なケイブダイブで透明度もいいため）

ではなぜこのエデンのオススメなのか？
※広いスノーケリングエリアがあって、見た目にまず美しい。
※オープンエリアの水中もキレイな緑の藻が生えていて淡水魚も豊富。
ウナギやエビも。
※セノーテにしては水深が深くて15ｍほどあり、光が入りこむ入り口も広いので
「ハロクライン」が一番はっきりと見れる。
（塩水と淡水の分水嶺…水中に水面が見える感じ）
※もちろん「光のカーテン」を楽しめる。
※途中、空洞の洞窟にも浮上できる。
※スノーケラーと一緒に行ってもみんな満足できる。
※暗所恐怖症の人でもがっつり楽しめる。
（漆黒の闇はほとんど無い）

だもんで、ヒナコちゃんを説き伏せて2回目のエデン。
やっぱり素敵すぎるなぁ。透明度はドスオホスに遠く及ばないけど、それでも40〜50ｍはある。深度を下げるとさらに透明度がアップ。
神々しい光のカーテンの中を泳いで行くときは、まさに天国に登る心地。
珍しいウナギを見たけどカメラが追いつかず。でかいエビの泳ぎはちょっと気持ち悪いｗ
緑の草原から灰色の鍾乳洞へ…そして光のカーテン…。
一粒で何度も美味しい「エデン＝楽園」なポイント。

大きなオープンエリアがエデンの特徴。スノーケリングも楽しい！

いってきます〜！！

明るい世界からスタート

いざ洞窟へ！真っ暗になっていく…。

隙間からの明かりが幻想的

この看板より奥に入ると命の保障は出来ません

緑の草原を飛ぶように泳ぐ

かなり浅くて浮き上がらないようにするのが大変かも。

海では見れない変わった魚もうようよ〜

水中に生える木々や草花も

お初にお目にかかりますｗ　お名前は？？

1本目終了〜！水はちょっと冷たいです

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〜diving log〜
▼dive number : 272
▼date & time in : 2011/08/14 12:35
▼point : El Eden（fresh water）
▼place : Playa del Carmen / Mexico
▼max depth : 15.2 ｍ
▼bottom time : 48 min
▼water temperature : top 23℃ under 28℃
▼Visibility : 40m
▼weight : 6 lbs

▼total bottom time : 212 h 33 min

■buddy : ヒナコ

■Comments…
1本目はイントロでオープンエリア近く潜って、2本目はいよいよエデンのフルコース。
光のカーテンが揺れる中、見上げると木々の緑に空の青、雲の白さまではっきり。
空洞の洞窟で一息したり、エビを追いかけて遊んだりするのも楽しい。
ハロクラインの幻想的なゆらぎ、そこをかき回すと生まれる水のもや。。。
素晴らしいポイントだ。