2010年2月2日火曜日

子供の島 <ミッション>中東の離島とは?


港町、タルトゥースに到着。
地中海はレバノンでも見てたけど、シリアに上がってくるとますます濁ってる気がする。

目的は、この町から船で30分ほど沖合にある、アルワード島。
シリアで唯一の島だと言う事。
島好きのオレとしては行かなければならない感じかw。

とりあえずは町歩きから。

海沿いではお土産屋さん。貝で作ったものが多い。どこからとってくるんだ?

石造りの要塞。まぁこの辺では珍しいものではないけど。

きれいな石畳をもりもり歩く。静かで気持ちいい。

町中も落ち着いた雰囲気。アラブの港町ってこんななのか?


軽く町を歩いた後、早速船に乗ってアルワード島へ渡って行く。

渡し賃は往復。10ドルしなかったかな。

タルトゥースの町を海から。色が少ない印象。

がっちりと護岸、消波帯に囲まれた湾から出て行く。

なんか寂しい写真だなぁ。。


あっというまに着く。30分かかってない。




アルワード島は本当に小さな島で、歩いても1時間もあれば島を一周出来てしまうほど。
昔は木造船の生産地であったらしい。
今ではほとんどの大人が本土の方に仕事を持っているので、
昼間にこの島に居るのは、女性と子供とネコ。
これが本当におとぎの国みたいで面白かったんだわ。

道という道に子供達が溢れ出して来てる。

でまた、みんな人懐っこい!

木造船が子供達の遊び場。

造船所は今でも健在。

造船所の大人。まったり談笑中。

海沿いは子供だらけ。

無心に叩いてたなぁw

ほんの40分たらずで島のほとんどを回れちゃう。

漁師も居る。彼らの船はほとんどこの島で作られたものらしい。

何をする訳でもなく、ぶらぶら。子供に取ってはそれも楽しいんだろうなぁ。

写真好きの子供達。一緒に。

カメラを向けるとみんな喜んで向かってくる。

島の中心は細い路地。どこにいっても子供子供子供。

なにやってるの?大きな声で叫んでたw

この辺りの子供はお兄ちゃんお姉ちゃんたちが小さい子供をつれて遊んでる。



木造船で遊ぶ子供達。

自分が昔、工事現場で遊んでた頃を思い出したなぁ。

オレを見つけたらみんな走って集まってきた。かわいいぞ〜!

もう、写真を撮れとれとうるさいうるさいw

ちょっと休憩。空気がうまい!

漁師さんから直接魚を買うスタイル。

どこまでいっても子供からは逃げられない島w


この島には宿泊施設が無く、基本的には外国人が泊っては行けないとの事。
だから船のチケットも往復で売られていて、その日限り。
ただ、本当に小さな島なので、フラっと立ち寄るには絶好の場所。
海の景色もいいし、なにより子供達と遊んだり写真撮ったりするのが楽しい。

港の前にあった屋台。

空豆の塩ゆで

いろんなスパイスがふってあって、これがめちゃくちゃ美味い!
シリアで一番のファーストフードかも!!(基本マメ好き)



子供達に囲まれてワイワイ騒いだ数時間。
一人旅をしていると、こういう時間がステキなんだよなぁ。


島からの帰り、きれいな夕焼けに包まれ船に揺られる。
なんかいいなぁシリア。
しょっぱなから好感度高いよ〜!


さて、せっかくだから魚食っていきますか。
なんだか丸焼きにレモン。
骨が多かったけど、美味かった。

シリアも良いたびになりそうだ。


Photo Gallery:2010/2/01~Tartus/Syria



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2010年2月1日月曜日

中東の雪景色 <ミッション>中東でスキーをしよう


さてさて、中東で最も楽しみにしてたのが、このミッション。
「中東でスキーをする!」

レバノン北部の街ブシャーレにあるスキー場。
これ、中東でも2カ所しかないスキー場で、イランとレバノンにしかない。

砂漠と猛暑、ラクダにモスク。というイメージが強い中東だったけど、
この街で過ごした数日間はそのイメージが180度変わった場所だった。
いやぁ、ここはオススメだわ!!

雪山を望むブシャーレの街。渓谷の上にあって緑も多くて景色最高!

レバノン杉がデデーンとお出迎え。

この街はレバノンの中でもキリスト教徒が多く住む街。

毎日教会の鐘の音が響く穏やかな街。

中東で天使が見れるなんて斬新。

毎日の様にミサが行われている。


街の至る所にレバノン杉。

ただ伐採をしすぎてもうこれ以上は切れない。しっかりと保存されている。

お土産はレバノン杉の間伐材を使った工芸品。宗教色の濃いものが多かった。


そしていよいよ、念願のスキー場へ向かう!
歩いて3時間ほどという事でボチボチと歩いて行った。
道はしっかりと舗装されていて歩きやすい。
でも途中で写真を撮ってると、地元の人の車が何度も止まってくれて、
「スキーか!乗って行きな!」とすすめてくれる。
超優しい人ばかり!!
3台ほどは丁寧に「歩きたいから」と断ったけど、
ちょっと疲れて来た事もあって4台目に乗せもらってスキー場に到着。
あっというまについちゃった。

道は除雪されてるから歩きやすい。

スキー場手前から雪景色が広がる。

地元の家族が雪遊び。こういうのも中東にあったんだ。

抜け道仕様としてるのかな?全然前に進んでいなかった。




麓のロッジでスキー用品一式を借りて(20ドルくらい)いざ雪山へ。
この日は暖かくて、雪はちょっと重かった。
やっぱり中東ではスキーをする人が少ないのか、広いゲレンデには人はまばら。
かなりダイナミックに滑っても問題無し。
でも、迷ったりしたら大変な事になるなぁとも思ったので、
メインのゲレンデで3年ぶりのスキーを楽しんだ。

カイトスキーも盛んだった。

リフトはタダだった様な気がした。

山の天気は変わりやすい。すぐに曇って来ちゃった。

いい眺め。難しいコースはほとんどなくて、比較的なだらかなで広い斜面。


数時間雪山でスキーをして楽しんだ後はまたボチボチ歩いて街へ向かって帰る事に。
途中はまた晴れて来て、素晴らしい渓谷の風景を楽しみながらの散歩だった。

カディーヤ渓谷の上にあるのが良くわかる。見晴らしよし!!

ブシャーレの街を望む。カワイイ街だな。

まぁ記念撮影。気分よし。

途中で見つけた修道院らしき場所。

なんか中東じゃないみたい。

山のお土産は蜂蜜とかジャム。どれも手作りで美味しそうだった。

で、3時間ほどで宿に到着。

サンルームのようなテラスがあって暖かい。居心地よし。

宿のボスとお子さん。親切で暖かい人たちだった。


「中東でスキー」っていう耳慣れない言葉に引っかかってやって来たブシャーレだったが、レバノンの中では一番好きな街となった。
山と雪、教会の鐘の音、素朴な生活を親切な人たち。
もうちょっとゆっくりしても良かったけど、まだまだ旅の序盤。(8ヶ月経ったけど)
とんとんと歩みを進める事にした。



Photo Gallery:2010/01/31~Bcharre/Lebanon


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