about me

田原立城(タワラタテキ)
1974年9月2日 神戸生まれ
成人式の翌々日に実家で阪神淡路大震災。
その後、大学時代にニューヨークに1年間の遊学。
大学卒業後、在京テレビキー局にてAD。
2000年から在阪準キー局報道局にて契約ディレクター。
在阪準キー局の3局でディレクター。
2009年3月退職し、5月より世界一周旅行に出発。

趣味:スキューバダイビング、読書、飲酒、旅


30半ばにして離職を決断。
 オッサン旅人として新たな一歩。 
2009年5月。 日本出発。
 西回りで世界一周の旅に出る。
34歳にして初めての長期旅行。
スーツケースで出たはずが、2ヶ月でバックパックに鞍替え。
まだまだ右も左も分からないまま、 3ヶ月目にしてアフガニスタンへ単独陸路入国して大統領選挙の盛り上がりを見たり、
ジャーナリストの人と一緒にイラクに行ってみたり。 
気がつけばエジプトでダイブマスターになってたりして。
南アフリカでは、悪名高きヨハネスブルで家を借り、 W杯期間中2ヶ月間に渡ってシェアハウスを経営したり。
ソマリランドでも無理からダイビングしてみたり。
南米ではボリビアのウユニ塩湖に感動しつつも、 サルバドールで地獄の合宿を経てカーニバルに出て人生観を変えられたり。
さらに中米のホンジュラスでうっかりダイビングインストラクターになってしまい、 縁に導かれるまま、タイのコタオとエジプトのダハブでインストラクターとして働き、 クロアチアのダイビングツアーを企画したりしてたら 旅の流れに飲まれて、トマト祭りに巻込まれ、イビサの泡に溺れたり。
タイに戻ってまたイントラ資格をアップグレードしたと思ったら、 オーストラリアのケアンズのビーチで日蝕をバッチリ見てたりして、 さっさと日本で落ち着けば良いのに、またメキシコに帰って来てイントラ仕事を探したりしています。
そんな、どうしようもない、旅に見せられたオッサンの旅の記録。